海外品のページに展示していた香港のセット品ですが、ここ数年でかなり製品数が充実してきたため、独立したページを作りました。
港鐵(MTR)の車両を製品化したセットが中心で、日本国内品では見られないレイアウトやラインカラーに合わせたレールなど、独自色の強いセットとなっているのが特徴です。
2014年に発売された港鐵載客列車[1998-現在]の基本セット。曲線の駅にY字ポイントを使った留置線が繋がっているという、日本国内では見ない変わったレイアウトをしてます。
2020年に再販された際、箱のイメージ画像が下の「高級套裝」と入れ替わりました。
「基本套裝」と同じく、2014年に発売された港鐵載客列車[1998-現在]の「高級」セット。「基本套裝」と同じイメージイラストを使っていますが、2020年に再販された際にイラストが入れ替わっています。
前後期で内容が少し変わっており、発売当初は二段構成の駅に「クリアドーム(まるがた)」と「地下の駅」が使われていましたが、再販版では「ホームドアステーション」になっています。
見慣れない情景部品が入っていますが、これは青馬大橋という青衣島と馬湾島の間に架かる道路鉄道併用橋をモデルとした情景部品になります。なお、情景部品としての名称は「大橋」だそうです。長らく香港限定の情景部品でしたが、2025年10月に発売された「トーマスの世界にようこそ!ベストセレクションセット」、2026年4月に発売された「ワクワクつながる!プラレールベストセレクションセット」で日本国内でのデビューを果たしています。
港鐵載客列車 - 動感號 高級套裝
港铁载客列车 - 动感号 高级套装
動感號の高級セット。昔から受け継がれる半地上・半高架・分岐ありのレイアウトですが、Y字ポイントを使っての分岐や留置線が組み込まれているところが日本国内で見るセットとは少し趣きが異なります。他に「都会の駅」「ブロックトンネル」「ニュー踏切」「大きな鉄橋」も入っており、その名の通りなかなか「高級」です。
単品同様、中国側の発売分は簡体字表記になっているそうです。中国版もぜひ収蔵したい!
2025年9月にQ車のセットと同時に発売されたセット。こちらも高架線と地上線のレイアウトとなっています。車両は他のセットや単品でも発売されている「港鐵載客列車[1998-]」ですが、このセットでは車両番号が記載されている仕様となっており、第42編成がモデルとされています。番号は先頭からA183 - C183 - A206です。
注目すべきは港島線のラインカラーの青で成型された高架レール。Q車セットと同様、なかなか斬新な姿に映りますね。駅もQ車セットとは差別化が図られ、曲線の駅とのりのり駅が含まれます。駅名は前者が「杏花邨站」、後者が「堅尼地城站」となっています。なお、実際の堅尼地城站は地下駅です。